当院は医師の判断を押し付ける診療では無く、患者さんやご家族が病状を理解し納得しながら診療を受けられる医療を提供したいと考えています。
そのため診療の「わかりやすさ」にこだわり、患者さんの立場に立った診療を行います。

また、提供する医療そのものの質にもこだわり、学会の参加による知識のアップデートや医療機器のアップデートを続けていきます。

わかりやすさの追求

見せる診療

目の病気は患者さんご本人が見づらいものです。そのため、当院では必要に応じて患部を撮影しモニターに映して説明を行います。ご自身の状態をより理解していただきやすいよう、当院は3Dモニターシステムを導入し、立体的にご確認いただけるようにしています。

説明の工夫

診察室で説明を聞いても家に帰ると説明が思い出せない、そんな患者さんのお悩みを解消するため説明用のオリジナルツールを作成しています。診察での限られた時間では伝えきれない内容や、日常生活で気を付けていただきたいことなどをまとめています。

診療の質の追求

正確な検査に基づいた治療

眼科で治療する病気は不可逆なものが多く、病気の進行を正確に把握することが非常に重要です。そのため、当院では国家資格である視能訓練士による検査を実施しています。

高い専門性

開院までの長い間、基幹病院で眼科の責任者として日々治療に従事してきた経験を基に治療を行い、症状に応じて適切な医療機関と連携を行います。